2011年1月17日月曜日

Androidアプリのバグ報告システム(構築したい動機芽生え編)

愛用させて頂いているアプリ Simeji の作成者さんのサイトで、
Android アプリのバグ報告システムに関する情報が公開されています。

Androidアプリのバグ報告システムを考える
http://www.adamrocker.com/blog/288/bug-report-system-for-android.html

ふむふむ。
アプリ公開に向けて、このバグ報告システムの構築は非常に魅力です!

ぜひ、このシステムを導入したい!

と思ったのですが、
そもそも Google App Engine って名前しか知らない。。
Python も、ストリート・ファイターⅡに出てくるバイソンに名前が似ている、ということくらいしか知らない。。

ということで、以下のサイトを読んだりして、Google App Engine ってそもそも何?なところから調べてみることにしました。
Google App Engine について
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/whatisgoogleappengine.html

要点としては、以下のような感じでしょうか。
  • 要は Web アプリケーションだ。
  • 実行場所は Google のインフラ上だ。
  • 開発言語は Java か Python (パイソン) だ。
  • Google App Engine は従量課金制だ。但し、ストレージ/CPUなどリソース使用の制限付きで無料で使うことができる。
  • BigTableという非リレーショナルなデータベースが用意されている。
  • 開発時は、SDK に含まれる開発用Webサーバーでテストを行う。

なんとなく、Google App Engine なるものが分かった気がしてきたので、
次は、開発環境構築を行ってみようと思います。